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ジャガーさん
2026/09/20 16:43

ルックバック

原作漫画の良さをしっかりと受け継いでいて、藤野と京本、お互いがお互いを想い、刺激し合いながら過ごした時間が丁寧に描かれていました。


それだけに、二人の関係が理不尽な出来事によって突然壊されてしまう現実には、やはり胸が苦しくなります。


「あの時こうしていれば」「自分がいけなかったのではないか」と自分を責めてしまう藤野の気持ちも切なく、何ともやりきれない。


そして、観終わったあとに残るのは「結局、この作品は何を伝えたかったのだろう?」という問い。


明確な答えがある作品ではないからこそ、観る人それぞれで感じ方や受け取り方が変わる作品なのかなと思います。


実写ならではの映像や、漫画を描く音、二人が過ごした時間の空気感も印象的でした。


悲しさだけではなく、誰かと出会ったこと、その人と過ごした時間、そして「それでも前を向いて進んでいく」ということを考えさせられる作品でした。


背景の美しさや俳優の感情表現など最高に素晴らしい、やはり引っ掛かるのは最後の終わり方、問に答えずただ描く、前に進むだけだと弱い、原作だとまた違った解釈で納得させられたのだが自分では最後のクライマックスで藤野がもう少し描く理由、前に進む原動力を表現して欲しかった、悲しさが勝つ終わり方は残念。

お互いの事を想ったがゆえの選択で離れ離れになったが京本の画力が上がり連載でも間に合うような速さで描ける様になればまた一緒にやるつもりで、藤野の方もずっとペンネームは藤野キョウ、それが壊されてしまった事で藤野も自分を責める事になる、最後の問は自分なりに京本の笑顔の為、嬉しい気持ち、自分の存在意義や行動を認めてくれた事、

結局は京本の為に書き続けると言う

「ルックバック」

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